鹿も追えちゃう

今日は会社から帰った後、家からウィンチェスターの街まで歩いてみた。以前家探し中に発見した小川は今となっては近所なのだが、その小川沿いをずっと歩いていくと、大聖堂の南に着く。ゆっくり歩いて30分くらいだった。
今は夜の10時くらいまで暗くならないので会社帰りにこんなことができちゃうが、その代わり冬は4時には暗いので、毎日真っ暗な道を運転して帰ってこないとならない。なので、夏のうちにこの環境をせいぜい満喫しないと引っ越した意味がないのだ。
そのまま街の中華料理屋で外食。「どこから来たんですか?マレーシア?」とマレーシア出身の店員さんに言われた・・・。先日はインド人にどこから来たか聞かれたので、あててもらったら「フィリピン?」最近日に焼けて黒いからだろうか・・・。
帰り道、小川の道を戻っていくと、鹿を2匹発見。昼間は見かけないが、夕暮れ時、人がいなくなると出てくるのかも。その横には白鳥も。鴨と違ってたくさんいるわけではないが、どうも2羽住んでいるらしい。
初めてこの小川に来たときは「なんていい所なんだ〜!」と50回くらい(小声で)叫んでしまったが、今日もやっぱり「なんていい所なんだ〜!」と叫んでしまったのでした。

↑すでに薄暗いのでボケてるのが残念