民宿初稼動

hrkue2006-03-08

今日はうちに初の泊り客が。事務所の皆で夜ボーリングに行くといく企画があったのだが、ウィンチェスター在住のチュランが夜帰れないので(彼女は免許を持っていない)泊めて欲しいとのこと。
普段物置になっているもうひとつのベッドルームを片して、以前買ってあった布団を袋から出して、布団カバーとシーツをつけた。これは我ながらかなり快適そうなベッドだ。ダブルベッドに新品の白いシーツに白いカバーの布団。ホテル並みだ。
もうひとつ彼女に好評だったのは、うちが暖かいこと。こちらの暖房はラジエーターで、その中を通っているお湯の熱で部屋をあっためるのだが、それがバスルームも含め、全部屋についている。よいのはお湯がどうやらタダらしいということ。このお湯はシティセンターの地下で温められているらしい(Geo thermal heating)。以前ラジエーターの修理に来たおじさんが、これはタダかすごく安いかどっちかだと教えてくれた。もしかしたら家賃に含まれているのかもしれないが、とにかくどれだけ使っても追加の費用がかからないので、家にいるときはいつもつけっぱなし。なので冬でも家の中で寒いと感じたことはほとんどなく済んでいる。

戸棚に入っている日本のお菓子に興味を示していたので、羊羹と栗鹿の子を食べてみてもらった。栗鹿の子は「ジャムみたい」確かに・・。羊羹が何でできてるのか聞かれて、「えーと、砂糖と、豆なんだけど、赤くて小さい豆・・」そこでうちに生の現物があったことを思い出して、見せると、「あ〜アデュキね!ヘルシーショップで売ってた」とのこと。アデュキ?いったいどんな綴りで売っているのだ。AZUKIじゃないのだろうか。辞書で調べてみたらADZUKIだった。なんでDを入れる必要があるの??

さてこの民宿、5月に1名様、6月と7月に両親の予約が入っているのみ。皆様お越しませ〜。

写真はこちらのヨーグルト。左のやつが多分こちらの売れ筋No.1だと思う。会社の売店やクライアントの社食においてあるのもこれ。イチゴ、チェリー、アプリコット、レモン、チョコ、オレンジ味等々。基本的に甘い。右のがグリークヨーグルト。普通のプレーンヨーグルトも売っているけど、グリークヨーグルトの方がコクがあって、酸っぱくなくておいしい。