こだわりレトルト

hrkue2005-12-16

先週郵便局から不在通知が届いていました。「ポストに入りきらなかったので持ち帰りました」とのこと。保管期限が3週間となっています。まずい、週末はドイツに行っていていないし、来週からスキーだし。。よく見ると「他の住所に再配達」という選択肢があったので、なんだ意外と融通きくんだと思い郵便局に電話してみました。会社に転送してもらえば誰かが受け取って机に置いておいてもらえます。で、会社の郵便番号(SO14)を伝えると、「そこへは配達できません。うちのエリアはSO15とSO16だけです」とのこと。はああー、やっぱり。横の郵便局との連携はないのかい。うちから会社まで徒歩15分なんですけど。というわけで、自分で取りに行くしかなさそうです。平日の受付時間が月〜水が6〜17時木金が6〜19時。ずいぶん朝は早いんですね・・・。起きられないです。木曜はクリスマスパーティーでしたが、金曜が事務所で研修が早く終わったので、ようやく取りにいけました。
ゆうぱっくの箱の差出人を見ると・・Mariko&Hirokiさんからでした!税関用の内容物記載欄を見ると「Tシャツ」とありました。が、箱を振ってみるとなんか液体のような音がします。
それは焼肉のたれと叙々苑のドレッシングでした。こ、これは以前私がロンドンにいたお2人に送ったものでは・・。きっとご好評いただいたのですね、と理解。後は

  • 京都雲月の白がゆ(摩周の天然水、信州浅科産五郎兵衛米使用)
  • 麻布十番ミナト商会特製ミートソース
  • 札幌グランドホテルビーフカレー
  • 福島産 福兵衛 絹味素麺

あああー忘れていました。そうそう、このこだわりの食。これって日本独特じゃないですかね。どこそこ産のなにとか、どこそこ店のなにとか、こだわりの食材とか。こちらの日本食材屋ではコンビニにおいてあるようなものすごくスタンダードなメーカー商品しか見かけないので、ちょっと感動してしまいました。
MarikoさんHirokiさん、ありがとうございました!
「Tシャツ」は食料輸入に厳しい英国税関向けのかるーいカモフラージュだったんですね。私も見習って、一度「ナイフ」と言ったら郵便局で発送を断られた友達へのプレゼントを「文房具」と書いて再送してみました。

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