Chesty Cough

ニューキーで夜更かしした翌週からのど風邪をひいて今週で3週目。ザルツブルグに行った頃が一番ひどく、咳がとまらず研修を途中で退室するほどだった。去年風邪ひいたときに飲んで、効くと実感した薬を飲んでも、パブロンを飲んでも改善せず。ザルツブルグに一緒に行ったシンインが効くと薦めてくれた薬2種類ともあまり効かず。
今日はついに自ら薬局へ行ってみた。咳の薬をくださいと言うと、「ドライ・コフ(咳)ですか?それともXXX・コフですか?」と聞かれてた。シンインがドライ・コフは痰がでない咳と言っていたので、ドライ・コフと答えそうになったが、念のためもう一個の方を聞きなおしてみた。
すると「ドライ・コフ=喉のあたり」「テェスティ・コフ=胸のあたり」との回答。
あー!それです!そう喉のあたりじゃなくて気管支のあたり。咳をしてもいまいちヒットせず、水を飲んでもヒットせず、一旦ちくちくしだすと咳がとまらなくなるのです。
というわけで、ようやく正しい薬をゲット。めちゃめちゃ効きそうなパッケージなので期待が高まる。

が、が、その後寄ったM&Sのカフェに置いてきてしまった。買って1時間もしないうちに。あほだ。イギリスではカフェやスターバックスなどでも食べた後は自分で片さないでいいのだが、トレイと一緒に薬まで置いてきてしまった。

がっくし。