カウンシルタックス

hrkue2006-04-13

今日は事務所だったので、お昼に銀行に行ったり郵便局に行ったり、今までほったらかしていたカウンシルタックスの割引の申請に役所に行ったりできた。
イギリスは家にかかるカウンシルタックスというのがあるのだが、これは家のグレードによって税額が決まっている。学生は払わなくてOK。これが勝手にひとつの家に2人で住んでいるという過程で計算されているのだが、一人暮らしの場合は申請すれば25%オフになる。ちなみにうちは一月140ポンド。約3万円。
電話で問い合わせたときは賃貸契約書か何かを提出しろと言われたのだが、いざ行ってみると、書類を見ただけで、「OKまわしときます」以上だった。書類といっても割引申請しますの欄にチェックを入れて名前と住所を書いただけのもの。「あのーこれを提出しろと言われたんですが」と賃貸契約書を出すと、「ああOK」とコピーを取り出した。大丈夫だろうか。
「過去の分はどうやって戻ってくるんですか?」
たぶん銀行口座に振り込まれると思います。もしくはこれからの支払いと相殺してもいいし。」
はあ、銀行口座聞かなくていいんですか?勝手に相殺しても文句いいませんか?
「もう来年度分の請求書来てるんですがこれはどうすれば?」
「処理されたら新しい通知が行きます。」
「どのくらいかかります?」
「A few weeks みてください。」
「A few ってどのくらい?2週間?4週間?」
「3週間はみてください。」
かーなり心配である。
「そのフォームのコピーもらえますか?」と提出した書類のコピーを要求すると、コピーして日付のスタンプを押してくれた。ちゃんと処理されますように。


写真は今日通りががりに公園でとったもの。大きく見えるが小さい花です。


明日からイギリスは4連休。やっぱり祝日はいいな。有給だと他の人が働いているので、前日ぎりぎりまで稼動していたり、帰ってきたときにメールがたまっていたりするけど、祝日なら周りもみんな休み気分だし。