本日はアゼルバイジャン出身のチュランとザンビア出身のディビッドとサウサンプトン生まれサウサンプトン育ちのジェームスとの仕事でした。
チュランはうちの会社の従業員にしてはかなり面白い経歴の持ち主で、アメリカのクルーズ船で経理をやっていたことがあり、6ヶ月カリブ海を運行する船に乗って会計帳簿をつけて、冷凍室の肉を棚卸したりしていたことがあるそうです。彼女はめちゃめちゃ美人でスタイル抜群おまけに親切です。ベリーダンスをやると聞いて、納得。食事もヘルシーがモットーでお昼もサラダとヨーグルトを持参していました。インスタントスープも持参してきていて、なんとミソスープでした。寿司も作れるそうです。ただしチュランオリジナルで、日本の寿司とは違うみたいでしたが、海苔は巻くようです。
チュランとディビットは車をもっておらず、全ての移動を電車とタクシーでこなしているようです。確かに仕事先に行くときは会社持ちなので、金銭的には負担にならないですが・・・。あまりに不便。ディビットはサウサンプトン内に住んでいるので、帰りは私が送っていきました。そして明日の朝は7時半に彼のうちに迎えに行くことになりました。(8時半ポーツマス付近の現場集合。高速は毎朝大渋滞です)自分が最初レンタカーを自腹で借りていたのがなんだかバカらしく感じられてくるのでした。